【Edits大型アップデート】
クリエイターの声から生まれた新機能が、ついにEditsに集結。
キーフレーム、音声強化、アイデア整理のアップデートなど、
動画編集を“思い通りに”進化させる機能が次々と搭載されました。
この記事では、2025年6月に発表されたEdits最新アップデートの内容を、
スクリーンショット付きでわかりやすくご紹介します。
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1. 【待望】キーフレーム機能がついに登場
素材の位置や回転、拡大・縮小などを自在に動かせる「キーフレーム機能」が、ついにEditsに実装されました。
従来はシンプルなトリミングやカット編集が中心だったEditsにおいて、キーフレームの搭載は動画の“見せ方”を大きく変える一歩です。
指定したタイミングに動きを設定することで、動きに合わせた構成が可能になり、リールやショート動画にリズムを持たせる編集ができます。
今後はテキストやステッカー、オーバーレイなどにも対応予定とのことで、クリエイターの表現領域はさらに広がりそうです。

2. 【音×メモ】Ideasタブが“考える場所”に進化
アイデア出しの拠点とも言える「Ideas」タブに、大きなアップグレードが入りました。
注目は、音声素材の保存&付箋メモ機能。気になった音源に“付箋”のようなメモを直接貼ることができるため、
「この曲で何を作るか」などのアイデアをその場で残せます。さらに、付箋は全画面エディターで編集可能。
音と発想をリンクさせながらクリエイティブを練れる、まさに“考える場所”としてのIdeasタブです。

3. 【視線を奪う】30種類以上のテキストエフェクトが追加
投稿の第一印象を左右する「テキスト」にも大きな進化。
新たに30種類以上のテキストエフェクトが使えるようになり、動きやフォルムで魅せる装飾が可能になりました。
アーチ状・波状・立体など、インパクトある見た目で、文字そのものをビジュアル要素として活用できます。
「見せる文字」が使えることで、ストーリー性ある表現やサムネイル訴求にも活用できそうです。
4. 【音質強化】ナレーションにも「Voice Enhance」対応
これまでは動画素材にしか使えなかった「Voice Enhance(音声強化)」機能が、
ついにナレーション(ボイスオーバー)にも対応!
これにより、スマホで録音した音声でも雑音を抑え、クリアで聞き取りやすい音質に整えることができます。
商品紹介、Vlog、HowTo系など、“声で伝える”投稿にとってはまさに強化パッチ。
「環境音が気になる…」「リテイクができない場所で録音した」そんな時にも心強い味方です。
5. 【次回予告あり】Editsはこれからもっと進化する
今回のアップデートは終わりではありません。
Edits公式によれば、「来週もさらなるアップデートを予定している」とのこと。
さらに、ユーザーからの機能要望もコメントで募集中。
つまり今後のEditsは、クリエイターとともに成長していく“参加型ツール”としての側面も強くなりそうです。
6. 【関連記事】Editsの基本機能はこちらでチェック
Editsをまだ使ったことがない方、過去の機能アップデートを知りたい方はこちらもどうぞ。
▶️ Editsって何ができるの?初期機能&使い方まとめ(3月公開)
まとめ
動画の“見せ方”も“声の届け方”も、どんどん自由に。
Editsは、まさに「クリエイターが欲しかった機能」が集まる場所になりつつあります。
今後のアップデートにも引き続き注目していきましょう!
大学卒業後、飲食店を経験。その後、PRに興味を持ち、
商業施設の年間販促やイベント企画などを担う広告代理店に転職。
その経験を活かし、SNSのPR領域を経験する為、
自身で企業のInstagramの運用を副業で始め、2022年に株式会社toにジョイン。
