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バズる!ショート動画の作り方 ポイント3選

「リールやTikTokで投稿しているけど、全然再生されない…」と、ショート動画作りに悩んでいませんか?

下記画像のインサイト、すごく再生されているけど…実は、撮影から編集まで全てスマホで作成しています。

撮影・編集者はカメラ知識ゼロの素人で、凝った編集もなし…!
あるポイントさえ押さえれば、誰でもSNSでバズるショート動画が作れます。

今回は、カメラ・編集の知識ゼロでもバズるショート動画を作れるポイントをご紹介。

この記事はこんな方におすすめ!

  • 初めてSNS担当になったけどショート動画のことは一切わからない
  • カメラ知識ゼロでもバズるショート動画を作りたい

▶︎簡単にショート動画が作れるおすすめアプリを知りたい方はこちらの記事

ショート動画の基本

ショート動画を投稿して再生してもらうためには、こまかなテクニックや編集も大事な要素の一つですが、1番大事にしたいのは基本の構成

インスタはいいねや保存数などの反応(いわゆるENG数)が大事、など言われていますが、条件を満たせばリールの再生数が増えます。

リールの再生数が増える条件の一つは、”視聴完了数を増やす”こと。
簡単に言うと、最後まで見てもらう数を増やすことです。

いかに離脱を防ぐ構成なのかが重要なポイント。

バズるショート動画の構成

離脱を防ぎ、最後まで見てもらうショート動画作りのポイントは、以下の3つ。

・構成:結論を最初に持ってくる
・テンポ:早め
・応用編:動きをつける

構成

ショート動画を最後まで見てもらうためには、最初の2.5秒が大事!
TikTokやInstagramのリールを見るユーザーは、冒頭部分で興味を持たないと次々と動画を飛ばす傾向にあります。

最初の2.5秒でユーザーを惹きつけるには、結末を最初に持ってくることがポイント。
「え、こんなことになるの!?」→「もっと詳細を知りたい」という構成にすると、最後まで見てくれるユーザーが増えます。

冒頭が大事!と、Instagramのマーケティング公式アカウントも発信しています。

もちろん、この構成でなくてもバズることはありますが、”結末を最初に持ってくる構成”がどんなジャンルの動画でも一番作りやすくバズりやすい構成です。

テンポ

最初の2.5秒でユーザーを惹きつけた後、最後まで見てもらうためにはテンポを早めることが大事。

TikTokの短い動画やリールは早送りができないので、テンポが遅くユーザーを惹きつけられない内容の動画は最後まで見てもらいにくいです。

最後まで見てもらうショート動画にするには、テンポ感を早めることがコツ。

応用編

ここからは応用編。
ある程度ショート動画作りに慣れてきた方におすすめなのが、動きをつけること。

動きをつけると目に留まりやすく、ユーザー自身もどこを見ればいいのかがわかりやすいです。

文字に動きをつけたり、切替やエフェクトでより見てもらいやすいショート動画を作ることができます。

文字の動きや切替・エフェクトはスマホアプリで簡単につけることができるので、ぜひ挑戦してみてください。

▶︎ショート動画作りにおすすめアプリ3選

まとめ

バズるショート動画の作り方のポイントは以下の3つ。

・構成:結論を最初に持ってくる
・テンポ:早め
・応用編:動きをつける

ショート動画をうまく利用して、フォロワー増加に繋げましょう◎