「初めて企業のSNS担当になったけど、どうやって動画作るの?」「Premiere Proとかさわれない…」と、InstagramやTikTokなどのショート動画作りに悩んでいませんか?
実は、本格的な編集アプリを使わなくてもバズる動画を作ることができます◎
下記画像は実際に運用しているアカウントのリール動画のインサイトです。
かなり再生されていますが、スマホアプリで編集しています…!

今回は、難しい編集機能を知らなくても簡単にショート動画が作れる、おすすめアプリをご紹介◎
スマホアプリで、簡単に作れます。
この記事はこんな方におすすめ!
- 初めて企業のSNS担当になったけど、動画の作り方がわからない
- 難しい編集アプリは使わずにショート動画を作りたい
ショート動画作りにおすすめなアプリ一覧

動画編集アプリはたくさんありますが、SNS動画・特にショート動画作りにおすすめなアプリはVITA、VLLO、Canvaの3つです。
それぞれのアプリの特徴をご紹介。
VITA
初心者におすすめ度:

カメラアプリSNOWでお馴染みのSNOW Japan社が作っている動画編集アプリ。
私も実際に愛用していますが、操作性がシンプルでとても使いやすいです。
機能も充実しており、流行りのテキスト読み上げ機能もあります◎
また、デフォルトのフォントが豊富!
無料でできる範囲がとても広いので、このアプリ一つで十分動画編集可能です◎
テンプレート数は少ないですが、動画編集のエフェクトが豊富なので、ワンタップですぐにSNSっぽい動画を作ることができます…!
VLLO
初心者におすすめ度:

お魚アイコンが目印のVLLO。
このアプリは、動画用のフレームが豊富です◎
動画編集自体のスペックは他のアプリとほとんど変わらないので、”簡単に垢抜けた動画が作りたい…”という方におすすめ。
Canva
初心者におすすめ度:

SNS画像作りに欠かせない存在になりつつあるCanva。
この中にある動画機能でもショート動画を作ることができます◎
ただ、このCanvaでの動画制作は上で紹介した動画アプリと違い、複数枚の画像からスライド形式で動画を作ります。
とにかくテンプレートが豊富で、素材が画像しかない…というときに最適なアプリ。
動画構成すらどうしたらいいかわからない…という初心者におすすめです。
企業SNS運用はCap Cutに注意!?

TikTok運営会社が出している編集アプリCapCut。
操作性はとてもシンプルでテキスト読み上げ機能もあり、TikTok編集に愛用している方も多いこのアプリ。
実は商用利用がNGなため、企業SNS運用でアプリを使用するには注意が必要です。
まとめ
ショート動画作りにおすすめなアプリは、以下の3つ。
- VLLO
- VITA
- Canva
ショート動画を1本作ると、InstagramのリールだけでなくTikTokにも活用できます。
1本作ればその後の動画作りも簡単なので、アプリでサクッと作ってみませんか◎
社会人1年目大学の助手として働きながら、自身の興味あるジャンルでSNSを運用し、
Instagramフォロワー6万人までのアカウントまで独学で成長することに成功。
自身のノウハウを生かしながら、SNSの戦略分野でクライアントワーク中心に活躍中。
2022年株式会社toにジョイン。