年々増加するソーシャルマーケティングの市場
デジタルマーケティングの市場規模はコロナ渦の影響もあり、より一層加速して増加しています。サイバーバズ社の調査でもそういったデータは出てきており、市場の拡大に対して疑いの余地はないです。
- ソーシャルマーケティングの市場
では市場規模が拡大すると何が起きるのか。
当たり前ですが・・・企業アカウントの数が増えます。
それが加速していっているのですから、以前に比べて短期的に結果が出てると感じます。
ソーシャルマーケティングの現実
ソーシャルマーケティングを仕掛ける上で、重要なのは企業アカウントを作り、ユーザーとコミュニケーションを図っていくことが最重要です。
今回はInstagramの企業アカウント運用にフォーカスして記事を書いていきます。
是非ともご参考にしてください。
あなたのアカウントはどういう状態?
どこに目的を置いているか、何をKPIとしてアカウント運用をしているかは企業によって異なると思いますが、上手くいっているか上手くいっていないかは分かるとこだと思います。
株式会社toはInstagram企業アカウント運用のご支援をさせていただいておりますが、その中で上手くいかない要因とうまくいっている要因をまとめてみました。
不調な運用と好調な運用
不調になってしまう分かれ目は、主に2つあります。
下の図を基にご説明します。
1つ目は、
アカウント運用を開始した時に「戦略」を立てた状態かどうか。
ここで言う戦略とは、アカウントの目的やKGI設計、投稿のコンセプト設計を指します。
これは、アカウント作成の容易さからとりあえずアカウント運用を開始してみた、という企業アカウントが多く、実際にやってみたら「思ったのと違う」と感じつつも常に次の投稿のことを考えるしかなく戦略立てに立ち戻ることは出来ないからです。
奇しくも、アカウントを作成した時点で戦略がないと、不調な運用に向かって最短で突き進んでいると言う状況なのです。
2つ目は、
アカウント運用中に「改善」ができるかどうか。
「改善」を行うためには必ず現状の「分析や検証」が必要となります。
多くの企業アカウントでは、分析ということが出来ていないため改善というアクション案を生み出すことが出来ません。
分析とは「数値を基に解釈や仮説を生み出すこと」だと弊社は考えています。
インサイトデータを眺めるだけで、「いいねが増えて好調です」とか「フォロワーが増えていないのは投稿のクリエイティブが悪いからです」のような非常に無責任なメッセージは分析とは思っていません。
改善が出来ていない理由は、
・正しく数値が解釈できていない
・数値分析とアクションを結びつけるために必要な「アルゴリズム」の知識がない
・非現実的なアクション案しか出てこない
このような理由が多いです。
好調な運用にするために
好調な運用を目指すなら、しっかりと4つの要素を抑えるべきです。
貴社は①〜④までしっかりと確立できていますか?
弊社がインスタ運用をサポートする際には必ずご質問しています。
ただ、お答えとしては「よく分からない」というのが非常に多いです。
分からないことが、分からない。と言う状態です。
そういったお客様へのヒアリングを繰り返すことで全12問の質問により大枠を把握できるようになりました。そして、その上でご提案することでミスマッチをなくし、より良いパートナーシップを結べています。
診断をどなたでもやっていただきたいと思い、オープンに受け付けておりますのでご興味ございましたら診断をお試しください。イエスかノーの2択なので、所要時間は3分くらいです。

ご回答いただきましたら、診断結果をメールにてご連絡差し上げます。
企業アカウントは自分で作り上げましょう
最後に、他社事例を参考にしようとする企業担当者がよくいますが、他社事例を参考に自分のアカウントで実施したという例やそれによって上手くいった!という話を聞いたことがありません。
厳しい意見ではありますが、まずはアカウントの状態や、好調なアカウントか、不調であればどこが要因か。それを考えてから投稿のクリエイティブや企画の見直しをされることをお勧めします。
2010年にネット業界に転職し、インターネット広告代理店・調査PR会社・美容メーカーなど数社に勤務しマーケッターとして活躍。
デジタル/ソーシャルマーケティングにおける、計画・実行など幅広く従事。
現在はCOOとして全社を横断。
2020年、株式会社toにジョイン。